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精油を食す

精油を食す

アロマテラピーを使いこなす、楽しんで使う、「安全に」

アロマテラピーの説明でまずお話するのは、心にも体にも働きかけること。
それには、植物から抽出した「精油」を用いること。
精油の性質を含めた取り扱いや安全性についても。
アルコールなどで希釈して用いることの理由などについてもお話します。

香りの液体である精油の抽出方法にはいくつかあって
最もポピュラーなのが水蒸気蒸留法(hydrodistillation method)
現在流通している精油の半数以上がこの方法で抽出されています。

それ以外に、柑橘の皮などからの抽出には圧搾法といって物理的な圧をかけて抽出する圧搾法があります。
分かり易い例として、ミカンを剥くと手が黄色くなりますよね?
台所の油汚れの掃除で流行ったオレンジオイルは、この精油成分d-リモネンの油を分解する働きを使ったもの。
当然、人の皮脂に…と考えると安易には原液を肌につけることのリスクも考えなければなりません。

で、ここでご案内したいのが、今 出まわっている”金柑”

大きめの飴玉くらいの大きさの柑橘
爽やかな甘さと、ほどよい苦みを持つのど飴や蜂蜜漬けで人気の果物
小ぶりな大きさは、ポンと口に入れるのにちょうどいい大きさですよね。
生のまま丸ごと食べることで、皮に含まれる香り成分も「自然なかたち」で体に取り入れることができます。


特徴的なものとして 
【ヘスペリジン】
・ビタミンCの吸収を助ける
・毛細血管の血行を促進
・コレステロール値の安定

【精油成分】
 主に1,8-シネオール(他 αピネン、カンフェン、シス-リナロールなど)
 咳や喉の炎症など呼吸器系のトラブルに用いられるユーカリグロブルスの主成分と共通の成分
 抗菌・抗ウイルス・抗真菌作用をもつ

保存するなら、蜂蜜漬け。
ハーブなども一緒につけると、風味が増すだけでなく身体が喜ぶ作用も得られます。

二月は逃げる。
あっという間に二月も下旬
昔からの知恵に学びつつ、旬の味を楽しみ体を整え元気に過ごしたいですね。




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